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入門ガイド

このページでは、Nyan Streaming のダッシュボードでストリームキーを作り、OBS Studio から配信し、実際に再生を確認するまでを順番に説明します。

  • Nyan Streaming ダッシュボードへログインできるアカウント
  • OBS Studio など、H.264 / AAC で RTMP 配信できるソフトウェア
  • 配信を管理する組織(チーム)

ログイン後は、画面左上のチーム切り替えメニューで、作業対象の組織を選んでください。プランの上限、ストリームキー、視聴 URL、録画などは組織単位で管理されます。

  1. 左メニューの ストリームキー を開きます。
  2. 新しいストリームキー を選びます。
  3. 分かりやすい名前とプランを指定します。必要に応じてノード、リージョン、視聴キー、メモも設定します。
  4. 作成したキーを開き、概要タブを表示します。

ストリームキーを作成するときに、配信内容に合うノードを選択します。

配信内容・条件 選ぶノード
JASRACまたはNexToneが管理する楽曲を利用する Node01
通常配信、イベント、世界各地への配信、録画を利用する Node02
低ビットレートで24時間を超える長時間配信を行う Node03

楽曲報告、録画対応、配信時間などの違いは、ノードの選び方で詳しく説明しています。

ノードを選んだら、概要タブから利用するサーバーの次の2項目を確認します。

OBS の項目 ダッシュボードからコピーする値
サーバー RTMP の配信(取り込み)URL
ストリームキー 配信用のストリームキー/シークレット

OBS Studio の 設定 → 配信を開き、次のように設定します。

項目 設定
サービス カスタム
サーバー ダッシュボードの RTMP URL
ストリームキー ダッシュボードの配信用シークレット
映像エンコーダ H.264(AVC)
音声エンコーダ AAC
レート制御 CBR を推奨
映像ビットレート 最初は 1,000〜1,500 kbps を目安にし、組織合計をプラン上限以内にする
キーフレーム間隔 1 秒を推奨

サーバーは映像を再エンコードしません。非対応の映像・音声コーデックを選ぶと、配信を開始できても視聴側で再生されない場合があります。対応音声は AAC と PCM(s16be)です。PCM(s16be)で配信できるのは RTSP のみで、RTSP 以外の方式で視聴する場合は AAC になります。 設定済みプロファイルは 低遅延 OBS プロファイル で配布しています。

  1. OBS Studio で 配信開始を押します。
  2. ダッシュボードで対象キーがアクティブになり、入力ビットレートが表示されることを確認します。
  3. キー詳細の ブラウザ視聴または HLS視聴で映像と音声を確認します。
  4. VRChat で使う場合は、概要タブの RTSP / RTSPT URL を AVPro 対応プレイヤーへ入力します。

低遅延を優先する場合は RTSP または WebRTC (WHEP)、ブラウザ互換性を優先する場合は HLS が適しています。VRChat のプレイヤー別設定はビデオプレイヤーの設定/確認をご覧ください。

OBS Studio の 配信終了を押し、ダッシュボードでキーが非アクティブになったことを確認します。録画を有効にしていた場合は、処理完了後に アーカイブから再生・ダウンロードできます。

キー詳細の ブラウザ配信では、カメラ、マイク、画面共有を WebRTC (WHIP) で直接送信できます。Edge / Chrome / Firefox などの HTTPS 対応ブラウザで、対象デバイスへのアクセスを許可してから配信を開始してください。

配信が始まらない、映像や音声が出ない、途中で制限画面へ切り替わる場合は、トラブルシューティングをご確認ください。